ザックジャパンの戦術的な問題は、主力と監督の“歩み寄り”が生んだ!?（木崎伸也）

ザックジャパンはブラジルW杯に向けてコンディション調整を失敗し、切れを欠いたまま本番を迎えてしまった――ということを前回のコラムで書いた。ただし、事前準備の疲労が足を引っ張ったとしても、すべてをそれに押し付けたら進歩はないだろう。 他の敗因を考えるうえで、必読のインタビュー記事がある。『週刊サッカーダイジェスト』（8月5日号）に掲載された遠藤保仁のインタビューだ。 元日本代表の三浦淳寛氏が遠藤にインタビューを行なった記事で、掲載号のバックナンバーが週刊サッカーダイジェストのWEBサイトにおいて販売されているので、もしお持ちでなければ購入をお勧めする。 「距離が近いのは、監督があまり好きじゃない」 その記事の中で個人的に印象に残っているのが、「本田圭佑と遠藤の距離感」に関するコメントだ。遠藤は同インタビューでこう語った。 「距離が近いのは、監督があまり好きじゃないんですよね。嫌がりますね。実

[augsUK]

あの東欧遠征で手応えを感じていたとは思わなかった。結局、8年前ほどあからさまでなくても、チームがバラバラで派閥によってサッカーが違ったんだなとしか。

[urashimasan]

最初の3年間で遠藤に頼らないでもパスが回せるチームを作れてればなあ。

[toronei]

東欧遠征のあの監督無視した挙句、結果伴ってなかった内容のに手応え感じてたって、遠藤ダメダメじゃん。

[Jazzy-T]

歩み寄りはお互いの微妙な満足感を得られるんだけど、結果を得られてこそなんだよね。難しい問題。

[kynokb]

ザックジャパンの戦術的な問題は、 主力と監督の“歩み寄り”が生んだ!?

[ronald69]

ザックジャパンの戦術的な問題は、主力と監督の“歩み寄り”が生んだ!?[フットボール“新語録”] - Number Web - ナンバー

[mani023]

via Pocket

[nobodyplace]

"ザックジャパンは一心不乱に走り続けた最初の3年間と異なり、ラスト1年間は迷いを抱えていた"