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初日は3チームすべてが完投で勝利。「絶対エースvs.複数投手」の行方。(氏原英明)
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初日は3チームすべてが完投で勝利。「絶対エースvs.複数投手」の行方。(氏原英明)
「完封したかったので、行かせてくださいといいました」 大会初日の第2試合の坂出商戦で、今大会、完封... 「完封したかったので、行かせてくださいといいました」 大会初日の第2試合の坂出商戦で、今大会、完封一番乗りの好投を見せた敦賀気比の2年生エース・平沼翔太は16-0という試合展開ながらも、続投を志願した理由をそう説明した。 エースはマウンドに立ち続けるもの――。 そうした理想が、高校野球の世界に存在することを再確認した言葉だった。 今大会、ひそかに注目していることがある。それは「絶対的エースvs.複数投手制」の行方だ。 というのも、東西の横綱・東海大相模、大阪桐蔭をはじめ、多くの甲子園常連校が、地区予選を複数投手で勝ち抜いてきているからだ。絶対的なエースが完投・連投するよりも、複数投手上位の大会となり得るのではないか、とさえ感じる。 「エースはマウンドに立ち続ける」という根強い発想。 もともと、日本の高校野球は、エースはマウンドに立ち続けるものという発想が強い。しかし'91年の大会で、沖縄水