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アラフォーの星野仙一は強烈だった。「巨人軍と面白く戦う」という奔放。(中溝康隆)
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アラフォーの星野仙一は強烈だった。「巨人軍と面白く戦う」という奔放。(中溝康隆)
子どもの頃、テレビの中の星野仙一が怖かった。 約30年前、中日監督に就任したばかりの若き“燃える男”は... 子どもの頃、テレビの中の星野仙一が怖かった。 約30年前、中日監督に就任したばかりの若き“燃える男”はまるで過激なプロレスラーのようだった。派手に喜び、全身で怒り、乱闘時には血相を変えてベンチを飛び出し、オーバーアクションで巨人の王貞治監督に向かって「ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや!」的に拳を突き出す。あの暴れん坊のクロマティでさえ、自著で「あいつは狂ってる」と恐れた闘将の姿。 ここ1週間、現役時代から青年解説者、第1期中日、第2期中日、阪神、楽天とそれぞれの監督時代の星野本を時系列順に読んでみたが、圧倒的に面白いのは'80年代に出版されたものだ。 まだ野球界の大御所ではなく、生意気なアラフォー星野仙一にはこれから成り上がっていくもの特有の輝きと勢いがあった。現役引退後はNHK『サンデースポーツスペシャル』のキャスターを務め、CMや講演に引っ張りだこで年間3億円以上を