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“新元号”初の関取、遅咲きの彩。愛弟子の昇進に元寺尾の声も弾む。(佐藤祥子)
22歳の新鋭、貴景勝の大関昇進に沸き返る日。ひとりの力士の新十両昇進が発表された。苦節12年、元関脇... 22歳の新鋭、貴景勝の大関昇進に沸き返る日。ひとりの力士の新十両昇進が発表された。苦節12年、元関脇寺尾の錣山親方が育てた「彩(いろどり)」、27歳だ。 小学生時代から地元の相撲道場でまわしを締めてきた。彩が5年生の時に入ってきたやんちゃな3年生が、現在同部屋で活躍する弟弟子の阿炎となった。 中学卒業後に入門した“叩き上げ”の彩。そのあとを追うように、高校卒業後に入門した阿炎は、恵まれた体躯と才能で、約2年で十両に昇進する。兄弟子である彩は、可愛い後輩の出世を喜びつつも、「先を越されて本当に悔しかった」と振り返る。 錣山親方が大喜びする理由。 そして東幕下筆頭で迎えた、この春場所。彩は悲願の新十両昇進を果たした。師匠の錣山親方が、端正な顔をほころばせて語る。 「うちの部屋としては4人目の関取です。1番時間が掛かって、1番苦労して上がってきた。もちろんそれまでの3人も嬉しかったですが、この彩
2019/03/31 リンク