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「どうしたらいいかわからない」阪神・鳥谷敬が吐露した弱音。(田中大貴)
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「どうしたらいいかわからない」阪神・鳥谷敬が吐露した弱音。(田中大貴)
「初めての経験なんですよね。どうしたらいいかわからない。これが本音です」 今年の夏に入る頃、鳥谷敬... 「初めての経験なんですよね。どうしたらいいかわからない。これが本音です」 今年の夏に入る頃、鳥谷敬がゲーム前に吐露した言葉が忘れられない。 プロの世界に入ってベンチスタートの選手として迎えるシーズンは彼にとって初めて。プロ16年目の日々は毎日が手探りだった。 「これまでは試合に出て、身体の状態が確認出来て、課題が生まれて、試合前後の調整法や心の持っていき方を考えることが出来ました。今年は……試合に出ないという中でどう自分を整えるか。毎日が難しい。でも身体は元気なんですよ、ほんと」 怪我をしていても、精神的に苦しくとも自分の弱い部分を見せて来なかった人間。学生時代からそうだった。 初めて弱い部分を見せていた。 東京六大学で1年生から早稲田大の中心選手として名を馳せ、僕は慶応大時代、慶早戦で相手チームとして何度も鳥谷敬の存在の大きさを肌で感じてきた。常に冷静で凛としている。表情は全く変えない。