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赤ん坊なのに「大人言葉」、毎日8冊超速読…父が明かす糸谷哲郎八段伝説【故・村山聖九段との指導対局も】(沢田啓明)
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赤ん坊なのに「大人言葉」、毎日8冊超速読…父が明かす糸谷哲郎八段伝説【故・村山聖九段との指導対局も】(沢田啓明)
「僕の東京駐在が終わり、哲郎が4歳のとき、広島へ戻ってきた。5歳の頃、哲郎と一緒にテレビを見ていた... 「僕の東京駐在が終わり、哲郎が4歳のとき、広島へ戻ってきた。5歳の頃、哲郎と一緒にテレビを見ていたら、将棋が出てきた。で、『お父さん、将棋って何?』って聞くんだ。僕は将棋は全然詳しくなかったけれど、駒の動かし方だけは知っていた。それだけ教えたら、すぐに覚えた。それから、入門書を一生懸命読んでいた。 しばらく親子で対局していたんだけど、すぐに僕は哲郎に歯が立たなくなった。それで、会社の同僚から彼の息子が通っていると聞いて、広島将棋センターへ連れて行った。幼稚園が終わると妻が将棋センターへ連れて行き、午後、仕事帰りに僕が寄って連れて帰った」 (※広島市の中心部にある広島将棋センターは、腎臓の難病に苦しみながら名人を目指し、志半ばにして29歳で壮絶な死を遂げた故・村山聖九段らを輩出した由緒ある将棋道場である) 哲郎は、負けてよく泣いていた ――なるほど。5歳にして、本格的に将棋を始めたわけだな。