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五輪の父でさえ「女性参加は不快で間違っている」…女性はどうやって“オリンピックの性差別”と戦ってきたのか?(飯塚真紀子)
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五輪の父でさえ「女性参加は不快で間違っている」…女性はどうやって“オリンピックの性差別”と戦ってきたのか?(飯塚真紀子)
「オリンピックは勝つことではなく参加することにこそ意義がある」 誰もが耳にしたことがある言葉だろう... 「オリンピックは勝つことではなく参加することにこそ意義がある」 誰もが耳にしたことがある言葉だろう。この名言を述べたのは古代オリンピックを近代に復興させ、「近代オリンピックの父」と呼ばれているピエール・ド・クーベルタンだ。クーベルタンはIOC(国際オリンピック委員会)の初代事務局長を務め、五輪のマークを考案したことでも知られる。 そのクーベルタンはこんな発言もしていた。 「女性をオリンピックに参加させることは、実際的でなく、面白くなく、不快で、間違っている」 彼はさらにこうも述べた。 「女性の誇りは、産む子供の数とクオリティーを通してはっきりと表に現れる。そしてスポーツについて言えば、女性の素晴らしい偉業は、自分の記録を出すことではなく、息子たちを勝利に向けて励ますことだ」 クーベルタンは、オリンピックは男性のためにあるスポーツの祭典であり、女性はオリンピックに出場できるような優秀な男子を