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張本智和「引退させません」伊藤美誠「水谷選手とだから勝てた」 後輩に“憧れられる”水谷隼は卓球界の何を変えたのか(松原孝臣)
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張本智和「引退させません」伊藤美誠「水谷選手とだから勝てた」 後輩に“憧れられる”水谷隼は卓球界の何を変えたのか(松原孝臣)
韓国は張禹珍。これまでに2度対戦し、2度とも敗れている相手だ。 だがこの試合は、32歳、水谷の経験と培... 韓国は張禹珍。これまでに2度対戦し、2度とも敗れている相手だ。 だがこの試合は、32歳、水谷の経験と培った技術がいきた。第3ゲームを11-8で終え、この試合の勝利と銅メダルを決めると、水谷が両手を掲げた。そこに飛びついたのは、張本だった。 「水谷さんがいての日本男子チームです。最後に決めてくれると信じていましたし、もうリオからの5年間、感謝しかありません」 水谷が負ければ次は張本の試合だった。それでも張本が声援をおくったのは、言葉の通り、水谷の勝利を信じていたからだ。チームの柱としての水谷に、絶対的な信頼を置いていたことを伝える言葉であり、水谷のこれまでを思い起こさせる言葉でもあった。 中学生のときにドイツに渡り、道を拓いていった 水谷は男子団体に限らず、今大会の立役者であった。 その足跡を卓球界で知らない人はいない。 早くから頭角を現した水谷は2007年、17歳で全日本選手権初優勝を果た