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「歴代12人だけの投手4冠」山本由伸でも《完全クリアできない7項目》 沢村賞は“現代野球の尺度に合ってない”のでは(広尾晃)
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「歴代12人だけの投手4冠」山本由伸でも《完全クリアできない7項目》 沢村賞は“現代野球の尺度に合ってない”のでは(広尾晃)
11月22日、プロ野球で今年、最も活躍した先発投手に与えられる沢村賞の選考会があり、オリックスの山本... 11月22日、プロ野球で今年、最も活躍した先発投手に与えられる沢村賞の選考会があり、オリックスの山本由伸が選ばれた。これは大谷翔平のMVPと同じくらい《鉄板》だった。 あらためて沢村賞の基準をおさらいしておこう。 1)15勝以上、2)150奪三振以上、3)10完投以上、4)防御率2.50以下、5)200投球回以上、6)25登板以上、7)勝率6割以上。 最近はこの7項目に加えて、登板数に占めるQS数の比率も参考にすることになっている。QS(Quality Start)とは先発投手の最低限の責任であり、MLBの場合6イニング以上投げて自責点3以下となっているが、沢村賞では7イニング以上投げて自責点3以下となっている。 セ・パ両リーグでこの基準をできるだけ多くクリアした投手の中から1人が沢村賞に選ばれる。 山本由伸の圧倒的な成績が分かるクリア数 セ・パ両リーグの規定投球回数以上の投手で7項目のう