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「藤井聡太先生も指した雁木だよ」の一言で子供が笑顔に…“奨励会→元芸人”異色の将棋講師が味わった「永瀬拓矢さん、小学生でこんな強いのか」(茂野聡士)
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「藤井聡太先生も指した雁木だよ」の一言で子供が笑顔に…“奨励会→元芸人”異色の将棋講師が味わった「永瀬拓矢さん、小学生でこんな強いのか」(茂野聡士)
最初は将棋、次はお笑い、と好きなことを 都内各地で開催されている『KAI将棋教室』。かつて棋士を目指... 最初は将棋、次はお笑い、と好きなことを 都内各地で開催されている『KAI将棋教室』。かつて棋士を目指す養成機関である奨励会に所属し、プロも参加する公式戦で通算20勝を挙げた甲斐日向さんが経営している。その講師の1人として奮闘しているのが、同じく奨励会に所属した栗尾である。 青春時代を将棋に懸ける若者が集まる奨励会において、栗尾が“異色”なのは、奨励会退会後に吉本興業の「NSC」に入り、芸人の道を志した期間があること。 「ずっと、自分の好きなことをやりたいと進んできた人生だったんです。だから最初は将棋、そのあとにお笑いもやってみたいな、となったんです。だから〈また養成機関に入るのか〉という気分にならず、自発的にやっていましたね」 多感な10~20代で追い掛けた夢と転身については後に聞くことにして——栗尾さんと将棋の出会いは、今教えている子供たちと同じ、ひょんなきっかけだった。 「小2頃、近所