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弁護士法人を設立してみてわかった、課税上のメリットのこと。
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弁護士法人を設立してみてわかった、課税上のメリットのこと。
はじめに 私は、2018年に弁護士法人を設立し、それと同時に個人事業を廃止しました。 その主たる理... はじめに 私は、2018年に弁護士法人を設立し、それと同時に個人事業を廃止しました。 その主たる理由は、消費税の納税を2年間繰り延べしたかったから*1なのですが(笑)、それ以外にも個人事業の所得金額が増えてきたことによって、法人を設立したほうが課税上のメリットがあるのではないかと考えたためでした。 そして、顧問税理士に課税シミュレーションのソフトを開発してもらい、検討したところ、その当時の所得金額でも十分に課税上のメリットが見込まれることがわかり、さらには所得金額が増えていけばいくほどメリットが大きくなることがわかりました。 そこで、支店設立の予定などはありませんでしたが、法人成りに踏み切った次第です。 その後、私は5年間にわたって弁護士法人を運営してきましたが、思ったとおりの課税上のメリットを享受してきました。そのポイントは以下のとおりです。 Point! 所得税は、課税所得が900万円