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メインサーバのありし場所/6 カードゲーム小説WカードFu - オイレンのラノベもどき置き場
カードゲームライトノベル Wカードフュージョン14話 メインサーバのありし場所6 ――――――――――――――――... カードゲームライトノベル Wカードフュージョン14話 メインサーバのありし場所6 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「すまんのう双歩君、こいつは根っからの戦闘用マシンなもんでな、こういう考えしかできんのじゃよ」 声がした大男の右手側後ろの方を向くと、そこにいたのは、一人の老人、 その服はいくつものボロボロのぬのを重ねあわせたもので、己を両手に持つ石の杖で支えており、 その顔には幾重もの深いしわが刻まれている、 だが、以前と違い、左頬に水滴状の機械の内部を見せるような銀のあざが存在し、 その眼差しに銀色の物が混ざっている 以前にあったことがある、ナユタさんの集落の長老だ 「長老、それ・・・?」 「ああ、あのままの姿じゃと人間と見分けがつかんじゃろう・・・」 ホッホッホッと長老が笑う 「じーさん、もう帰れといったはずだが」大男が僕の方を見たまま発す
2018/02/01 リンク