言葉の乱れ | Okumura's Blog

「インターネットとメール」（ウェブとメールの意），IP（IPアドレスの意）などは古典的だが，最近はUSB（USBメモリの意）というのが目につく。先日も某所で「ウィルス対策が施されたUSB」または「書き換えを防止するためのスイッチがついているUSB」を使えというお触れ書きを目にした。

[ks1234_1234]

ああ、ありますね「USB」で「USBメモリ」。逐一訂正するのが めんどくさいのでスルーする体質になってしまった。Wikipediaを「Wiki」と略されても、もうスルー。▼自分のWeb日記は手書きHTMLなんだが、友人は「blog」と呼ぶ…

[as365n2]

(もはや電話ではない)「ケータイ」と「USBメモリ」ほか。「セキュリティ対策」は「汚名挽回」なのかどうか。

[takehikom]

パワポ、メーリス、WLAN。理解できるが、自分から使いたいとは思わない

[t298ra]

「スーパーじゃない！スーパーマーケットだ！」みたいな。

[ardarim]

用語の本来の意味を知らずに伝言ゲーム的に広まるからだろうなあ。インターネット（する）とかも市民権を得てしまった気がするし（個人的にはすごく気に食わない）

[kanimaster]

「HPってヒューレットパッカード？」みたいに、わざとわからないふりをする人も多いですね。

[tsukitaro]

「USB」って言ってしまうかも！この、今時の略語嫌いな俺様が！でもそう言いながら、相手に通じたかどうかは必ず気にする。