エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
動物の前に鏡を置くと自分だと認識してるのでしょうか? - OKWAVE
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
動物の前に鏡を置くと自分だと認識してるのでしょうか? - OKWAVE
こんにちは。 はい、チンパンジーには間違いなくできます。 鏡に写った姿が自分であると認識することを... こんにちは。 はい、チンパンジーには間違いなくできます。 鏡に写った姿が自分であると認識することを「鏡像認知」といいます。人間の子供で概ね一歳半から二歳、動物ではチンパンー、オランウータン、イルカなど賢い動物で確認されています。そして、ちょうど一年ぐらい前のことですが、アメリカの研究グループが象にも鏡像認知ができたと発表しました。この新聞記事を読んだときにはさすがに驚きましたね。 実験の方法は主に「マーク課題」というもので、被験者(動物の顔)に色(マーク・ペイント)を塗って鏡を見せます。そして、汚れているのが自分の顔だと気付き、拭う、触るなどの行動が見られるならば鏡像認知は成立ということになります。では、象はいったいどうやって自分の顔を拭ったのでしょうか、やっぱり鼻ですかねえ。 この実験方法にはまだ未解決の課題があり、発達心理学でも動物学でも学者さんの論議は様々に分かれています。最も興味深