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同じ頃のお話。舞台はロシアに移ります。時の砲兵士官、ウラジミール・フェドロフは自動火気の研究に没... 同じ頃のお話。舞台はロシアに移ります。時の砲兵士官、ウラジミール・フェドロフは自動火気の研究に没頭してました。日露戦争において、両陣営で大活躍したこれらを発展させようとし、やがて研究は軽量フルオート小銃の開発へと進みます。 反動の大きさを考慮して、既存の7.62mm×54R弾より反動が弱い、専用の6.5mmフェデロフリムレス弾薬を制作し、試作品は軍のトライアルを通過。1913年には量産タイプの原型が完成し、フェドロフM1916突撃銃となります。 しかし、製造上の問題やソビエト政権樹立後の混乱により後継機が登場すると第一線から身を引きました。登場する銃の姿に「かっけえ!」「イタリアの銃の地味に強いよな」といった銃器マニアの方々のコメントが多く寄せられました。 一方ドイツもサブマシンガンに代わる、戦場での新たな火気を求めていました。そして、フェデロフの突撃銃に注目し、短小弾「クルツ弾」を制作。
2018/06/07 リンク