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平成日本紀行(199)宮津 「天の橋立・北」 - 素晴らしい日本国内の旅
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平成日本紀行(199)宮津 「天の橋立・北」 - 素晴らしい日本国内の旅
「世界は一冊の本だ。 旅をしないものはその本を一頁しか読まないことになる。」 (アウグスティヌス:... 「世界は一冊の本だ。 旅をしないものはその本を一頁しか読まないことになる。」 (アウグスティヌス:古代キリスト教の神学者、哲学者) 平成日本紀行(199)宮津 「天の橋立・北」 . 傘松公園より天の橋立(股覗きの名所;資料) 写真:天橋立の北側風景(堤は砂流出防止のための砂防堤) 『 神の代に、神の通ひし 道なれや 雲居に続く 天の橋立 』 古歌にある「天橋立」は、南側の宮津線天橋立駅の近くで眺めるのが一般的であるが、籠神社の参道横、ケーブルカーで傘松公園に行き、ここの展望台から天橋立の景観展望も絶景であるという。 しかも、屈んで股の間から覗くと、「天に浮かぶ虹の架け橋」のごとく天空に天の橋立が浮かんでいるようだという。 多くの観光客は丹後の一の宮である籠神社を通り過ぎて、展望公園での「天の橋立の股のぞき」を楽しみ、バスで西国28番札所の成相寺に参詣するのが普通であるという。 由緒あ