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平成日本紀行(228) 親不知 「親不知・子不知」 - 素晴らしい日本国内の旅
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平成日本紀行(228) 親不知 「親不知・子不知」 - 素晴らしい日本国内の旅
平成日本紀行(228) 親不知 「親不知・子不知」 . 写真:国道沿いに建つ「親不知親子の像」 写真:旧国... 平成日本紀行(228) 親不知 「親不知・子不知」 . 写真:国道沿いに建つ「親不知親子の像」 写真:旧国道(親不知の見所) 建設当時岩壁に彫られた文字「如砥如矢」 写真:現在の親不知の景観 市振から天険トンネルを抜けると国道沿いにひっそりとした、その名も「天険」というドライブインがあった。 営業しているのか、いないのか全く明らかでない休憩所であるが、一角に「親子が肩に荷物を背負って旅路を行く像」が立っている。 そう、ここは天下の険「親不知子不知」の中枢の地である。 無断で車を置かせてもらい、海側の細い道を辿ると旧道と思しき草生した道へ出た。 一組のご夫婦らしい人がせっせと縁柵の補修をしているようで、ノンビリしたもので訪れた客らしい者は小生のみであった。 珍しそうに、取り留めない話の後、 「昔は、ここは絶壁に草ぐらいしか生えておらんで、そりゃ下見ると断崖絶壁がモロで、恐ろしげな処じゃッた