エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「順守」と「遵守」の違い
「遵守」が本来の用字、「順守」は代用表記です。 常用漢字のうち、新聞協会用語懇談会が新聞や放送で使... 「遵守」が本来の用字、「順守」は代用表記です。 常用漢字のうち、新聞協会用語懇談会が新聞や放送で使わないことを決めた11字に「遵」が含まれています。 → 謁、虞、箇、且、遵、但、脹、朕、附、又、濫 「遵」は当用漢字(昭和21年)にも入っていますが、昭和29年3月の国語審議会報告「当用漢字補正資料」で当用漢字表から削除する候補28字に含まれていました。 → 且、丹、但、劾、又、唐、嚇、堪、奴、寡、悦、朕、濫、煩、 爵、璽、箇、罷、脹、虞、謁、迅、逓、遵、錬、附、隷、頒 日本新聞協会では翌4月1日からこの補正資料を採用し、「遵守」→「順守」、「遵法」→「順法」などの書き換えを行っています。 昭和56年に当用漢字表が廃止、常用漢字表が制定された際にも、新聞協会では当用漢字補正資料を30年近くも採用していた経緯から、11字を使わない取り決めはそのまま継続されています。 そのような経緯から、公用文や