働く気を失った人が、生きて行く方法

タダの怠け者というより、生への執着がないというのは病気の一種かもしれませんね。 恐らく精神科や心療内科へ行けば何がしの病名はつくものと予想します。 ですが、病名があったとしても本人に治す気持ちがなければどうしようもありません。 今の若い人全般にそういう感じがあるので特殊というほど特殊ではないのかもしれませんから、都道府県にある「地域若者サポートステーション」 http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/ys-station/ を利用したり、ジョブ・カード制度を利用したり、（企業と若者を橋渡し）スキルをつけるために職業訓練（職業訓練そのものが有利だとはおもいませんがきっかけとして）を受けたりするのもいいとは思います。 またボランティアで東北へ行ったりするのもいいかもしれません。 彼にはまだ、生活の為に働くという基本がないので、親御さんは生活とは何ぞやということを

[kentanakamori]

“恐らく彼の感じている嫌さは、そういうレベルの嫌さではないのだと思います。生への執着も失われつつある様に感じました。”