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キムチ鍋もていねいに作ればスーパーのキムチでもうまいのである
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キムチ鍋もていねいに作ればスーパーのキムチでもうまいのである
毎日鍋なのである。もうこのまま冬のあいだは、鍋しか食べなくなる気すらしている。 温まることこの上な... 毎日鍋なのである。もうこのまま冬のあいだは、鍋しか食べなくなる気すらしている。 温まることこの上ないのは言うまでもない話だし、鍋は、考えるのもおもしろい。 「鍋」という限られた空間に、世界を描ききるのである。 限られているからこそ、逆に無限の可能性をはらむのは、「俳句」などを代表とする日本の文化でなじみのことだ。 それできのうは、「一鍋入魂」、もう鍋だけを作ることにした。 鍋をメニューの一部ではなく、「食事のすべて」ととらえることは、おのずと覚悟がちがってくる。それでこそ、「鍋道」が拓けてくるというものだ。 作ることにしたのは、キムチ鍋。 味が決まりやすく、肉にも魚にも合うキムチ鍋は、すでに日本の鍋としてすっかり定着したといえるだろう。 キムチ鍋は、しょうゆでもみそでも、和風のだしにキムチを入れれば、もうそれで十分おいしい。日本の食文化に導入しやすく、でありながら全くちがった風情になるのも