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政治の暴力化 − 混乱に向かうアラブの春(藤原帰一教授)
Photo by AP/AFLO 民主主義は国民の意思を政治に反映する制度だ、というのが普通の理解だろう。消費税引... Photo by AP/AFLO 民主主義は国民の意思を政治に反映する制度だ、というのが普通の理解だろう。消費税引き上げに関する民主・自民・公明3党の合意などを見るとそこもだいぶ怪しいのだが、ここでは民主主義の持つ別の意味について議論してみたい。それは、暴力に頼ることのない政治という意味である。 もちろん現代国家の特徴が暴力の独占にある以上、暴力と政治を切り離すことはできない。だが、その国家が暴力を行使する相手は何よりも諸外国の武力であって、侵略に対して武力で自衛することは認められるとしても、自国の国民に対する武力行使についてはその国民の定める法によって厳しく制限するのが現代民主主義の基本的な特徴である。 決して奇麗事ではない。国際政治は権力闘争の世界だと考えるリアリストでさえ、国内政治でも武力闘争が避けられない現実だとは主張しないだろう。政党や政治結社が政策を争い、さらに政治権力の争奪に
2012/11/04 リンク