新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朴勝俊 Park SeungJoonのブログ
ブランシャールのIS-LM-PCモデルにおける日本のPC曲線に関する実証的検討 朴勝俊 2024/2/28 ※ お時間の... ブランシャールのIS-LM-PCモデルにおける日本のPC曲線に関する実証的検討 朴勝俊 2024/2/28 ※ お時間のない方は「はじめに」と「結論」のみお読みください 1.はじめに ブランシャール教科書におけるIS-LM-PCモデルでは、PC曲線はフィリップス・カーブを意味する(ブランシャール2019、p.307)。しかしこれは失業率と物価上昇率の関係としてのフィリップス・カーブではない。失業率とGDPギャップが強く相関するものだとして、GDPギャップ[1]と物価上昇率の関係として示される(後出の図2を参照)。本稿は、過去の日本におけるGDPギャップと失業率の関係、およびGDPギャップと物価上昇率の関係を、統計的に明らかにする。まずはIS-LM-PCモデルの概要を、GDPギャップとの関係で説明する。次に、過去の1980年からの四半期データを用いて「物価上昇率関数」を推計する。ここで用いる