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養命酒提督と山本五十六 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
近代史や軍制史に疎い人は、陸軍と海軍を「日本軍」として一緒くたにまとめてしまうことが多いですが、... 近代史や軍制史に疎い人は、陸軍と海軍を「日本軍」として一緒くたにまとめてしまうことが多いですが、これほど危険なことはありません。 陸軍と海軍は、これが同じ日本で隣り合わせだった組織だったのかと思うほど、全くの別人格でした。 陸軍はプロシア(ドイツ)陸軍、海軍はイギリス海軍がベース。そこから生まれる社風ならぬ「軍風(?)」も全く違ってきます。 戦争中のこと、海軍が軍艦で陸軍の将兵を輸送していました。 陸軍将校は海軍士官室で待機だったのですが、ある将校が部下の下士官を呼び寄せました。 士官室にやってきた部下は、士官室に入るや否や直立不動で敬礼し、 「○○軍曹、参りました!中隊長殿、お呼びでありますか! (-o-)>」 それを見た海軍士官は一斉に爆笑。 「陸さんは相変わらず硬いな~。あ~硬い硬いww」 それを聞いた陸軍将校、少しムカッときたか、 「じゃあ、海軍さんはどうなんだよ!」 じゃあ海軍
2017/11/01 リンク