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Boost.statechart / Boost.msm を実際に使うとハマるかもしれないポイントなど。 - 偏見プログラマの語り!
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ライブラリをアピールするとき、メリットを強調するもんです。しかしよく使われるライブラリは、その欠... ライブラリをアピールするとき、メリットを強調するもんです。しかしよく使われるライブラリは、その欠点や使いにくさが語られます。そうしたネガティブ面をも周知されることこそが、"使われている" という実績なのだと思います。 なので、Boost.勉強会で紹介した二つのライブラリについてもちょっとだけネガティブなポイントを書いておこうと思います。 ■Boost.statechart 1.定義順がおかしいとコンパイルが通らない。 状態マシン型の定義に初期状態の指定が必要です。 namespace sc = boost::statechart; // 状態マシンの定義 struct my_machine // ↓コレ : sc::state_machine< my_machine, my_state1 > {}; 一方で、状態の定義に状態マシンの指定が必要です。 // 状態の定義 struct my_s