エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
場の量子論の勉強、その2 | 大栗博司のブログ
昨日に続いて、場の量子論の勉強を振り返ってみます。「おせっかい」さんのご指摘を受けたので、著者名... 昨日に続いて、場の量子論の勉強を振り返ってみます。「おせっかい」さんのご指摘を受けたので、著者名はアルファベットで書くことにします。 Bjorken-DrellやItzykson-Zuberを読んで、場の量子論のくりこみの方法のあらましを理解したので、次にゲージ理論の量子化の勉強を始めました。原論文を読むと勉強になるというアドバイスがありましたので、ちょうどそのころ日本物理学会から発行された新編物理学選集70の 「ゲージ場の理論」 (吉川圭二、細谷暁夫編集)に収められているいくつかの論文を読みました。 特に強い印象を受けたのは、束縛ハミルトニアン系の場合に、正準形式から説き起こして経路積分の公式を与えたFaddeevの1970年の論文です。これから、ゲージ場の量子化に必要なFaddeev-Popovの行列式が導かれます。Faddeev-Popovの行列式については、経路積分からの導出を与え