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東京の電車の中に、究極の「無」を見つけた気がした - Breezin'
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久々にブログを見てたら下書きにあったので更新。 目次 目次 1. 事の発端 2. 無反応のオッサン 3. 東京... 久々にブログを見てたら下書きにあったので更新。 目次 目次 1. 事の発端 2. 無反応のオッサン 3. 東京という街と「無我の境地」 1. 事の発端 飲み会帰りのある日。 ラッシュが落ち着き、ちらほら立っている人がいる程度の夜の通勤電車内。 対面に座っている40前後のババアが、その隣に座っていたオッサンをいきなり罵倒しだした。 「さっきからジロジロ見ないでくれます?不愉快なんですけど!」 「あんた通勤中でしょ?何考えてるんですか?気持ち悪い!」 極めて冷静だが力強くよく通る声だった。 あわや痴漢かもしくは冤罪騒ぎかと一気にヒリつく。 だが直後にその考えは打ち砕かれる。 そのババアの目が健常者のそれではないのだ。 そもそも標的になったオッサンは全く怪しい動きを見せていなかった。 視線を動かすわけでもなくぼーっとした顔で普通に座っているだけだった。 ああ統合が失調しているお方や... 見えち