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第3回電王戦最終戦 屋敷九段とPonanzaの見どころ - 山本一成とPonanzaの大冒険
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第3回電王戦最終戦 屋敷九段とPonanzaの見どころ - 山本一成とPonanzaの大冒険
長かったこの5週間もついに明日で終わる。棋士とコンピュータが全力で闘う第3回電王戦はついに明日最終... 長かったこの5週間もついに明日で終わる。棋士とコンピュータが全力で闘う第3回電王戦はついに明日最終局を迎える。明日の対局の前に二人(?)の指し手の中から私が気に入っているものを挙げていこう。 屋敷九段の指し手の中で、私がもっとも気に入っている手は第56期棋聖戦本戦の△2三金である。後手の屋敷九段は、当時は奇襲戦法と見られていた横歩取り△3三桂戦法を使い、独創的な序盤で勝ち切った、まさに忍者屋敷という棋譜である。 なんと相手は森下九段、少し話ができすぎている気がする(笑) どう動かすか謎に見えた後手の左金が五段目に出て、面制圧完了。一方先手は攻撃態勢がまだできない まさに圧勝。後手玉に傷ひとつついてない 対するPonanzaの手は第21回世界コンピュータ将棋選手権決勝、Ponanza対YSSの▲1六歩打だ。 突然虚空に打った歩、どういう意味なのだろうか・・ 皆様考えてみて欲しい この手の意味