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寡黙なる巨人 - 新・整腸亭日乗
いまここに、「生と死」に関する本質論が記録された書物が二冊ある。多田富雄『寡黙なる巨人』と須原一... いまここに、「生と死」に関する本質論が記録された書物が二冊ある。多田富雄『寡黙なる巨人』と須原一秀『自死という生き方』の二冊。 寡黙なる巨人 作者: 多田富雄出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (32件) を見る 第七回小林秀雄賞受賞の多田富雄『寡黙なる巨人』(集英社、2007)。68歳のときアメリカ出張中からの帰り、金沢の友人を訪ねていたとき脳梗塞で倒れ、重度の障害を持つ身となる。その経緯を綴ったのが冒頭に置かれた「寡黙なる巨人」であり、死の直前で生還し、その後リハビリで別の人格を獲得(それを「巨人」と著者は表現している)して行く。著者が病を得て生きなおす意思の強さに圧倒される。 自死という生き方―覚悟して逝った哲学者 作者: 須原一秀,浅羽通明出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/01メ