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セブンが"引き出せる陳列棚"を増やすワケ 現場の働きやすさが業績に連動する
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セブンが"引き出せる陳列棚"を増やすワケ 現場の働きやすさが業績に連動する
コンビニの人手不足が深刻になっている。このためチェーン各社は、業務負担の少ない店づくりを進めるこ... コンビニの人手不足が深刻になっている。このためチェーン各社は、業務負担の少ない店づくりを進めることで、従業員の定着率を上げようとしている。流通アナリストの渡辺広明さんは「セブン‐イレブンの新しい陳列棚は、棚ごと引き出せるので『先入れ先出し』が非常にやりやすい」という――。 人手不足対策で省力化に取り組む 人手不足が深刻化している中で、いまコンビニ各社は「省力化」に熱心に取り組んでいる。 業界1位のセブン‐イレブンは、今年3月以降の新店や改装店に、新たなスライド式陳列棚を導入し、既存店も順次切り替えると発表した。 これまで商品陳列棚の段は動かせず、並べてある商品を避けながら、その後ろに補充商品を入れていた。「先入れ先出し」と呼ばれる陳列の基本だが、手間がかかる。特に下段は作業がしづらく、掃除も行き届きにくかった。 今回導入される新しい棚は、一段ごとにスライドして前に出てくるため、この作業が著