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GAFAが機器をタダ同然で売る本当の狙い 残り9割のデータも収集したい (3ページ目)
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GAFAが機器をタダ同然で売る本当の狙い 残り9割のデータも収集したい (3ページ目)
データを生成する機器の価値に着目しハード事業にも進出 GAFAのビジネスモデルが画期的であったのは、デ... データを生成する機器の価値に着目しハード事業にも進出 GAFAのビジネスモデルが画期的であったのは、データビジネスおいてデータを生成する機器の価値に着目し、本業と対極に位置付けられるハード事業も、大胆に手掛け始めたことにある。例えば、自動車、家電、時計、衣服、AR・VRゴーグル、製造機械、ロボット、店舗、人工衛星などである。各産業の企業にとって、GAFAのこうした行動は脅威であり、双方の関係性は、従来の協調相手から競合相手へと変わった。 昨年、GAFAは保有する顧客データを個人から同意を得ることなく他社に販売していたことが発覚し、世界的な批判を浴びた。やり方に問題があったとはいえ、第4次産業革命への対応の必要性やビッグデータ活用が注目される数年前から、すでにGAFAは顧客企業の間でデータ販売ニーズがあることを熟知し、個人データの利活用による収益を得ていたことになる。 リアル社会のデジタル化