｢なぜ日本は真珠湾攻撃を避けられなかったのか｣そこにある不都合な真実 根本原因は｢ハル･ノート｣にある

戦前の日本が「間違っていた」とするのは思考停止である 1941年12月8日（日本時間）、ハワイ、オアフ島の真珠湾に停泊するアメリカ太平洋艦隊に、350機の日本海軍の攻撃機が奇襲を仕掛けた。真珠湾奇襲である。 多くの日本人は、真珠湾奇襲に由来する太平洋戦争あるいはそれに至る戦前の日本政治外交が道徳的に「間違っていた」と教えられる。しかし単に何かが悪かったと感情的に論じるのは思考停止に他ならない。そうではなく、我々はなぜ、いかにして当該事象が起きたのかを客観・中立的そして理性的に考察する必要がある。 そこで本稿では「進化政治学（evolutionary political science）」に依拠して考察を行う。日本で進化政治学をめぐる包括的なテキストは、拙著『進化政治学と国際政治理論 人間の心と戦争をめぐる新たな分析アプローチ』（芙蓉書房出版、2020年）が唯一だが、本稿で用いるのはその中で

[hate_flag]

「進化政治学」とかいうわけのわからん妄想から始まる駄文。慶応ってこんなバカに金払って講師させてんの？

[Arturo_Ui]

一般論として申し上げるなら、真っ当な学術界からバカやトンデモが排除されること自体は、何ら「不都合な真実」ではありませんよね。

[k_igrs]

強引にめちゃくちゃな論をつないでいくノストラダムスの大予言みたいな文章。往年のMMRのキバヤシを彷彿とさせる。

[yas-mal]

プレジデントオンラインの発掘能力はすごいな。どこからこんな逸材ばかり掘り出してくるんだ？(※皮肉です念のため)

[bogus-simotukare]

確かに「ハルノート（仏印や中国からの撤兵など要求）を日本が受け入れなかったから戦争になった」のは事実。しかしそこから「ハルノートを出す米国が悪い」つうのはただの居直り。

[hamatu]

ハルノートとのたまうやつまだいたんだ。南部仏印進駐がすべての原因なのにここから目をそらす論者はその時点で読む価値がない

[urashimasan]

またまた慶応だよ。　伊藤 隆太　慶應義塾大学法学部 非常勤講師、博士（法学）

[atsushifx]

ハルノートが、ではなく、なぜハルノートを出されるような事態まで突き進んだか、だよね

[minamihiroharu]

ネオダーウィニズムにともだちが増えたよ！　「進化政治学」って言うんだよ。

[quick_past]

草案だったはずで、帝国としてはまだ取れる選択肢はあったのでは？しかもそれまでの帝国の所業を見れば、突きつけられてもしょうがないないわな？

[fukusencho]

怒りの話を前提にしたとして、アメリカ主導のワシントン体制へ喧嘩を売りまくったためにアメリカ対日非戦派の外交を潰しまくったのが日中戦争の顛末ですよね

[toro-chan]

左派と言うのが分からないが、「怒り」で戦争を始めたのなら、さらに戦争を始めるのが悪かっただけ。「怒り」で行動しても免罪されない。「怒り」は悪で無駄だから抑えましょう、と言うのの何がおかしいか分からない

[locust0138]

「英米を海軍の仮想敵国にしよう」「英米に海軍軍縮条約に同意させられて腹立つ」「中国が降伏しないのは英米が支援しているから」「ドイツに便乗して米英を叩こう」「南部仏印に進駐しても米は許してくれるだろう」

[flagburner]

「本稿の進化政治学的説明は、（中略）規範命題や、個別的事象をめぐる歴史研究の豊かな叙述とは離れた、抽象的かつ冷徹な科学的推論なのである」そもそも、進化政治学ってまともな学問なんだろうか？（棒

[kabutomutsu]

伊藤隆太

[tsutsumi154]

いや海軍保有戦力考えてもあれだけ負担しておいて使わないなんて選択肢はいつまでも取れないって

[corydalis]

ハル・ノートがなければあたかも戦争はなかったかのような妄想。ライター名みたら慶応で、しかも慶応卒。そっ閉じ案件。