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ワクチン開発チームを率いるサラ・ギルバート教授 オックスフォード大学でワクチン開発を専門とするジェ... ワクチン開発チームを率いるサラ・ギルバート教授 オックスフォード大学でワクチン開発を専門とするジェンナー研究所のサラ・ギルバート教授は、毎朝4時に起きて自転車で研究室に向かう。帰宅するのはいつも午後8時すぎだ。パートナーのロブ・ブランデルさんが用意してくれた夕食を食べ短い睡眠をとり、また朝を迎える。そんな日々が昨年2020年1月初めから1年以上続いている。 インフルエンザなどの感染症を研究してきたワクチン学の権威ギルバート教授は、中国・武漢で広がる謎の新型肺炎の報道を聞いた瞬間「ついに来たか」と思ったそうだ。世界保健機関(WHO)が2018年から「疾病X」と呼び、各国に対策を呼びかけていた未知のウイルスによるパンデミックのことだ。 教授の同僚テレサ・ラム教授も同時にはっとした。ウイルスの遺伝子コードが解明されたのは2020年1月10日金曜日。早朝のメールで起こされた教授は、送られてきた遺伝
2021/04/12 リンク