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出社を迫られると都合よく発症する…「うつ貴族」は抗うつ薬では治らない 腫れ物に触るような対応は逆効果
「新型うつ病」は医学用語ではない 新型うつ病(あるいは現代型うつ)などまことしやかな名称(医学用語... 「新型うつ病」は医学用語ではない 新型うつ病(あるいは現代型うつ)などまことしやかな名称(医学用語ではない。むしろマスコミ用語に近い)が与えられているが、その実体は、神経症(抑うつ神経症)、職場恐怖症、パーソナリティー障害等々が「うつ状態」を呈しているケースを、一括してネーミングしただけである。したがって治療法はどんな疾患がベースになっているかで微妙に違ってくる。ただし従来型うつ病のように、抗うつ薬をメインにして乗り切るべき種類のものではない。 つまり、新型うつ病なるまったく新しい病気が登場したわけではない。名前とパッケージだけを変えて新たに売り出された「昔ながらの商品」みたいなものである。 では新型うつ病のどこが問題なのか。ひとつには製薬会社の啓発活動、もうひとつにはネットによる(まことしやかな)医学情報の拡散——この二つが深く関係していると思われる。 1999年に本邦で新しいタイプの抗
2021/11/05 リンク