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メールで「させていただく」を連発…敬語マシマシは無意識に"自分を美化"するナルシシズム現象 自分を守りながらコミュニケーションを拒む「距離調節機能」
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仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、... 仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、プレジデントオンライン向けの特選記事を紹介しよう。今回取り上げるのは『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』(角川新書)――。 イントロダクション 言葉は時代とともに変化するものだが、近年、とみに使用が目立つようになった言い回しに「◯◯させていただきます」がある。 この「させていただく」とその類似表現は、丁寧だが慇懃無礼に聞こえる場合もあり、敬語として違和感を覚える人も少なくないようだ。それでもつい使ってしまうのはなぜなのだろうか。 本書では、言語学者である著者が、「させていただく」のさまざまな使用例を挙げながら、意識調査やコーパス調査(実際に使用された言語データをもとにした調査)の結果をもとに、日本語や敬語の変化とその原因、社会的背景などを分析している。 著者によると、