エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ロシア人は一様にソ連時代は楽しかったと話す」ロシア人タレントが明かす市民の知られざる実情 政治体制は最悪だったが、人の心は穏やかだった
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ロシア人は一様にソ連時代は楽しかったと話す」ロシア人タレントが明かす市民の知られざる実情 政治体制は最悪だったが、人の心は穏やかだった
ロシアによるウクライナへの侵攻開始から8カ月。戦況は激化する一方で終結の兆しは見えない。そんな中、... ロシアによるウクライナへの侵攻開始から8カ月。戦況は激化する一方で終結の兆しは見えない。そんな中、日本在住ロシア人のひとりであるタレントの小原ブラスさんは、ロシアの祖父母らと交流してきた経験から、侵攻に至るまでのロシア市民の知られざる実情を明かす――。 ※本稿は、小原ブラス『めんどくさいロシア人から日本人へ』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 貧しかったソ連時代の思い出を楽しそうに話すロシア人たち 僕が生まれたロシアという国について、日本の多くの人は知らないだろうなということを少しお話ししたい。言わずもがな、ロシアは1991年のソ連崩壊まで、社会主義国だった。ソ連といえば貧しく、何かがあればすぐに弾圧、粛清されるような暗いイメージを持つ人が多いかもしれないが、ロシア人は不思議とよく「ソ連のあのころは」という話題を楽しそうに話す。 外でお酒を飲む習慣があまりないロシアでは、友人知人の家に