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日本の公安警察の「尾行・監視」は世界トップレベル…FBI捜査官も舌を巻いた「スパイ防止活動」のリアル スパイ行為を摘発できないために磨かれた技術 (3ページ目)
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日本の公安警察の「尾行・監視」は世界トップレベル…FBI捜査官も舌を巻いた「スパイ防止活動」のリアル スパイ行為を摘発できないために磨かれた技術 (3ページ目)
日本の公安が捜査能力を高めることができたのには、皮肉にも、日本にスパイ防止法がないことがしたとも... 日本の公安が捜査能力を高めることができたのには、皮肉にも、日本にスパイ防止法がないことがしたともいえなくはない。なぜなら、スパイ行為そのものを摘発できないので、現行犯として情報受け渡し現場を押さえる必要がある。それゆえに、必然的に尾行や監視の技術が、磨かれてきた。公安では通常5~6人以上で尾行するが、チームワークも世界に誇れるものがあると自負している。 他国と違って対外情報機関もなく、スパイ防止法もない日本だが、工夫をしながら日々スパイと対峙たいじしているのである。とはいえ、スパイ防止法があれば、それをベースにさらにレベルの高い防諜活動が可能になるはずだ。 警視庁の国際テロデータがネットに流出 外事警察は、2010年に苦い失態を経験している。同年11月から神奈川県横浜市でAPEC(アジア太平洋経済協力)会議が開催されたのだが、実はその直前に、前代未聞といえる警視庁の情報事案が発生した。 警