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平社員のままのほうがコスパがいい…日本企業で「管理職の罰ゲーム化」が進行している根本原因 管理職より一般職のほうが時給が高くなるケースも
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この40年で管理職の割合はピークの半分に この数十年で、日本の雇用社会は大きく変わりました。まず、管... この40年で管理職の割合はピークの半分に この数十年で、日本の雇用社会は大きく変わりました。まず、管理職の「数」です。 バブル崩壊以降、日本企業が行った施策に「組織のフラット化」があります。旧来のピラミッド型組織を平らにし、階層を減らし意思決定を速くしよう、というものです。階層が減りますから管理職も減り、結果的に管理職一人当たりの部下の人数は増えることになります。 実は、管理職の数の推移を統計上で正確に調べるのは極めて困難です。統計上の分類には、国勢調査が用いている日本標準職業分類の「管理的職業従事者(大分類)」がありますが、ここには会社・団体等の役員も含まれてしまいます。賃金構造基本統計調査では「役職」がわかりますが、それがいわゆる管理職なのかは、会社ごとに異なります。 また、部下無し管理職・スタッフ管理職など、部下のマネジメント業務を行わない管理職は、統計上の扱いが難しくなっています。