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だから「いいとも!」は32年続く長寿番組になった…タモリの運命を変えたプロデューサーからのひと言 だれもが「タモリにお昼の顔は無理」と思っていた
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フジテレビから始まった漫才ブーム 1980年代初頭に突如巻き起こった爆発的な漫才ブームは、単なる演芸ブ... フジテレビから始まった漫才ブーム 1980年代初頭に突如巻き起こった爆発的な漫才ブームは、単なる演芸ブームというだけでなく、社会のコミュニケーションモードを漫才風に変えてしまうようなある種の革命だったと言える。 「ボケ」「ツッコミ」「キャラ」「フリ」といったような芸人の世界の専門用語が一般人のボキャブラリーになり、笑えるかどうかを基準に私たちはコミュニケーションの良し悪あしを判断するようにさえなった。そしてその中心にあり、影響力をふるったのがテレビ、特にフジテレビだった。 ブームのきっかけとなったのは、「花王名人劇場」(1979年放送開始。制作は関西テレビ)というフジテレビ系列で放送された番組だった。これはさまざまな芸能の名人芸を紹介する演芸番組で、落語もあれば、『裸の大将放浪記』(1980年放送開始)のようなドラマを放送することもあった。漫才もそうした番組コンセプトのなかの一企画として放