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実は「主役シュワルツェネッガー」は想定外だった…低予算映画『ターミネーター』が大ヒットした意外な背景 ジェームズ・キャメロンも最初は貧乏監督だった
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実は「主役シュワルツェネッガー」は想定外だった…低予算映画『ターミネーター』が大ヒットした意外な背景 ジェームズ・キャメロンも最初は貧乏監督だった
1984年公開の大ヒット映画『ターミネーター』を監督したジェームズ・キャメロンは、当時あまりに貧乏で... 1984年公開の大ヒット映画『ターミネーター』を監督したジェームズ・キャメロンは、当時あまりに貧乏で、シュワルツェネッガーとの打ち合わせではランチをおごってもらうつもりだった。その後、彼は『タイタニック』や『アバター』などを手がけ、世界一稼ぐ映画監督となる。映画評論家・町山智浩さんの著書『〈映画の見方〉がわかる本 ブレードランナーの未来世紀』(朝日文庫)より、一部を紹介する――。 撮影初日、フィルムの入れ方も分からず ジェームズ・キャメロンはジョージ・ルーカスも通っていた名門私立大学USC(南カリフォルニア大学)の図書館に通って、映画に関する本を読み漁った。本を買う金もなかったからだ。自動車も持っていなかったので、毎日バスで2時間もかけて往復した。 「技術のことしか読まなかった。ハンフリー・ボガートが誰かも知らなかった」 ひととおり本を読んだキャメロンは実践に移った。しかし、貯金もクレジッ