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リアル漫画映画としての「ダークナイト」 - 伊藤計劃:第弐位相
「ダークナイト」がリアルであればあるほど、バットマンの金持ちっぷりや秘密兵器やジョーカーの手際の... 「ダークナイト」がリアルであればあるほど、バットマンの金持ちっぷりや秘密兵器やジョーカーの手際の良すぎさに違和感を感じる、という人がいる。ぼくはその意見にもっともだ、と受け入れつつも、なぜ自分はそのような違和感を感じなかったのかをひたすら考えていたのだった。で、いま唐突に気がついたのだけれども、 「ダークナイト」はつまり、ぼくにとっての「平成ガメラ」だったのだ。 オタクなら誰でも夢見ているのではないだろうか。大金を掛けて、自衛隊などのリアルな軍隊が出てくる怪獣映画や、現実に仮面ライダーが存在したら、とかそういう「リアルさを持った漫画映像」を。それらは実際にはちっともリアルではない、というか怪獣とかその能力とか(オタク文化に対して愛のない「空想科学読本」によればそもそも怪獣やウルトラマンは立っていられない)、多分にフィクショナルな部分は保留しつつ、その外堀はガンガン現実の事物で埋めていく。そ
2023/03/22 リンク