LimeChat for Mac 2.0 リリース - Psychs's blog

http://limechat.net/mac/ja.html OSX 10.6.3 のアップデート後、頻繁にクラッシュするようになったので、RubyCocoa をあきらめ、Objective-C のみで全面的に書き換えました。 原因は、ruby インタプリタが更新されたことにより、RubyCocoa の GC のバグが顕在化しやすくなったためです。有効な回避策が見つからず、最終手段をとることになりました。 早急にクラッシュへの対策を行うことを優先したので、自動オペレータ機能は未実装になっていますが、今後実装を進めていく予定です。 なお、最初は MacRuby への移行を考えていたのですが、現在の MacRuby の trunk は、日本語などの input source との相性が悪く、10.7 まで直る見込みはないとのことなので断念しました。 やはり、安定したプロダクトを作るためには、

[pick_mugetu]

Objective-C で全面書き換え

[tarchan]

＞原因は、ruby インタプリタが更新されたことにより、RubyCocoa の GC のバグが顕在化しやすくなったためです。有効な回避策が見つからず、最終手段をとることになりました。

[samurai20000]

Objective-Cのみで全面的に書き換え

[ikeikeikeike]

以前インストールしたとき、windws版と比べるとどうしても気になる点があったので保留

[yhara]

うーむ

[ikasamaH]

非常に示唆に富んだ内容

[iwadon]

『やはり、安定したプロダクトを作るためには、OS がサポートしている言語やフレームワークを直接使ったほうがいいですね。』

[yokochie]

RubyCocoaのバグが原因でObjective-Cに書き直したのか。なんか大変そう

[forestk]

http://bit.ly/9u1Qr9 の辺りをあわせて読みたい＞やはり、安定したプロダクトを作るためには、OS がサポートしている言語やフレームワークを直接使ったほうがいいですね。

[kawacho]

「RubyCocoa をあきらめ、Objective-C のみで全面的に書き換え」

[tomoya]

わーい。そういや頻繁にクラッシュするようになったなぁ(tiarraのせい?)と思っていたので、とても嬉しいです :-)