猫の多頭飼育は、かわいくて元気なまま続くとは限らない。 - 猫とわたしの気まま日記。

このところ、私の多頭飼育時代の記事などを書いているのだけれど、多頭飼育が大変なのかどうかというのは、同じ頭数でもみんなが元気なまま最後まで進むのかそうでないのかではだいぶ違う。 何匹までが楽で、何匹を超えたらきついというはっきりとした数字もない。 念のために書いておくと、私は「自分が頑張ったんですよ。」「大変だったんですよ。」ということを伝えたいわけでも不幸自慢をしているわけでも無くて、かわいくて健康なまま多頭飼育が続くばかりではない、想定外の大変さもありますし、飼育することと飼育し続けるということは全く別物だという自分の記録を書いています。 崩壊寸前の多頭飼育を終えた後、私は2018年まで老猫2匹とプルの3匹の猫と夫と暮らしていた。 3匹が健康であれば問題はなかった。 うちの場合は違った。 条件はほぼワンオペ、フルタイムの残業多めの兼業主婦、子供ナシ ものすごくお世話が必要な老猫いっちゃ

[Everlasting_Journey]

飼うときは元気でいる時のことだけでなく、人も猫も共に老いや体調が悪くなった時に飼えるかというのを予め考えておかなければいけないですね。大変勉強になりました。

[obasit-n1731]

また泣いてしまった。自分に重ねてしまいました。ご苦労、お察しします。病院へ連れて行ったり、点滴を打ったり、それは勿論大変ですが、調子の良くない愛猫を見守る辛さが一番キツかった。はなさん、お疲れ様でした

[shounmama]

話して下さってありがとうございます！飼う前にしっかり考えたいですね…猫さんの一生を考える良い機会になりました(´- `*)

[mahaashi]

命を守るという事は簡単ではない。わかっているつもりでも、直面すると想像を絶する事がある、きっと。旦那様の胸に体を預けてるいっちゃんの表情が幸せそうで、涙が溢れてきました。大切な事、話してくれて有難う。

[marondiary]

命を預かるってそういう事ですよね。

[kagetora5]

子猫の頃はどうしても可愛い思いが先行しがちですが、その先に何が起こるのか職場のSさんを見習って勉強しないといけませんね(*´ω｀)

[nekosam]

いっちゃん、大往生ですね！ペットを飼うにあたって、自分のいないときに見ていてくれる協力者がいるといないでは大きな違いだと思います。ハナさんは一人で頑張って、本当に尊敬します( ；∀；)

[JuneNNN]

いっちゃん、大往生！しかも最期も穏やかで素晴らしい！私も先住わんこの闘病、介護に当時の全生活をかけました。一つでも二つでも三つでも、命に手をかける限り覚悟は常に必要ですね。

[run-maruko]

ニンゲンも年を取る。にゃんこも年を取る。ニンゲンもにゃんこも、いつ病気になるか分からない。今が大丈夫だからずっと大丈夫、というわけではないことを肝に銘じておかないと。考えさせられました。

[nanakama]

まさに自分です。今は若くて大した病気もないけれど、高齢になった時のこと、いろいろと考えさせられました。最後までしっかりお世話されたはなさんのこと、いっちゃんはちゃんと覚えていると思います。

[Betty0918]

いっちゃん、幸せな一生でした。そしてとても参考になりました。うちの猫さんは前脚が１本短いために他の脚に負担がかかります。どんな老後になるのかちょっと心配です。

[daidaiebine]

始終看護が必要なのが一匹だけでも、色んな意味で追い詰められてくるものがあるのに、これが複数匹ということになると、もう私の想像を絶しています。はなさんが乗り越えたのはすごいことですね。

[kazuhiro0214]

いっちゃん、けっこう長く生きられましたね。ちょっと胸にじーんときましたね。どの子も最後の最後だけは安らかに、それだけに尽きます。

[lea2usagi]

いっちゃんの表情をみて大きな幸福感が伝わります。はなさんと旦那さまを尊敬します。いっちゃんとチャチャさんの姿を見ていたプルさんもきっと飼い主さんを誇りに思っているはずです。プルさん、幸せ満喫中ですね。

[suzumesuzume]

大往生ですね。きっと幸せな最後は幸せな猫生だったと思いながら旅立っていったんだと思います。多頭飼育は大変で、死や猫様の介護に対する覚悟も必要ですが、それを上回るくらいに幸福な時間を猫様に貰っています。

[jflkg4u]

いっちゃん・・・２２歳・・・すごいです、最後までいっしょにいられて、看取られて、言葉がありません。いっちゃん、はなさんちの子で、幸せだったよ。

[madoromi-life]

旦那さんに安心して寄り掛かっている姿が信頼の深さを感じます。本当に愛されていた子だったなぁ～と・・・。いっちゃんは今も幸せに微笑んでくれていると信じてます。