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清い組織が存在しているわけではないということ - エホバの証人の個人研究ノート(終わり)
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清い組織が存在しているわけではないということ - エホバの証人の個人研究ノート(終わり)
さて、もう少し、組織信仰の話題で、続いていきます。みなさんは、長老の口からこんな言葉を聞いたこと... さて、もう少し、組織信仰の話題で、続いていきます。みなさんは、長老の口からこんな言葉を聞いたことがあると思います。 「会衆の清さを守る必要がある」「一部の腐った部分は、まるまる取り除かなくてはいけません」 エホバの証人の兄弟・姉妹のみなさんは、こんなイメージを抱いているのだと思います。 それは、「清い会衆があって、自分たちの会衆がそれに該当する」「清い組織があって、自分たちの組織がそれに該当する」 裏返せば、つまり、自分たちは清い、そして、それ以外は、汚いと、いう意味ですね。 僕への制裁はおそらくこうでした。「宣教奉仕をしていながら、奉仕報告書を出していないなどという振る舞いは、会衆の清さや平和を乱している。あなたは会衆にとって穢れた存在だ。それゆえ、危険人物として会衆で発表する。」 奉仕報告書を提出しないことと、清さの間には、何の関係もないです。良心的な問題のはずですね。奉仕報告書を出さ