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書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(後編) - Qiita
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書籍「マイクロサービスアーキテクチャ」まとめ(後編) - Qiita
前編 につづいて、書籍 マイクロサービスアーキテクチャ のまとめです。 要点 8章.監視 システムを複... 前編 につづいて、書籍 マイクロサービスアーキテクチャ のまとめです。 要点 8章.監視 システムを複数のサービスに分割することで、個々のサービスの状態やサービス間のネットワークなど、監視すべき項目が増える。手動による監視では間に合わなくなるので、情報を自動的に収集し、運用監視に適したビューを提供する必要がある。 マイクロサービスでは、サービスのスケールによって監視対象のサーバなどが動的に増減する。監視の仕組みではそのような動的な監視対象の変化に自動的に追随できる必要がある。 監視はシステム全体で統合的に行う必要があるので、個々のサービスの独自ルールにするのではなく、システム全体でルールやツール、ライブラリなどを統一しておく。 ログやメトリックなどの収集した情報には、サービス開発者が必要なときにすぐにアクセスできるようにしておく。(誰かに依頼しないと入手できない、では遅い) マイクロサービ