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SLCキャッシュ(2/3):メリットとデメリット - Qiita
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SLCキャッシュ(2/3):メリットとデメリット - Qiita
はじめに 前回の記事で、NANDフラッシュメモリを搭載したSSD(以降単にSSDと記載)を語る上で欠かせない... はじめに 前回の記事で、NANDフラッシュメモリを搭載したSSD(以降単にSSDと記載)を語る上で欠かせないSLCキャッシュの基本的な仕組みについて説明しました。 そこで今回は、SSDの利用者が一番気になるであろう「SLCキャッシュのメリットとデメリット」を説明します。メリットとデメリット共に、そのポイントは「キャッシュであること」と「キャッシュがNANDフラッシュメモリであること」の2点です。 まとめ SLCキャッシュのメリット例:高いデータアクセス性能、主記憶の寿命温存、データ保護 SLCキャッシュのデメリット例(ライトバック発生時の事象):データアクセス性能低下、性能のブレ、寿命消費加速 復習:SLCキャッシュの仕組みと構成 図1は、SSD内部でのユーザデータに対するメモリ階層を示したイメージ図です(前回の記事から再掲)。SSDの場合、主記憶がTLC NANDやQLC NAND、L2