はじめてのAPIサーバー負荷試験で得た最低限の負荷試験知識 - Qiita

はじめてAPIサーバーの負荷試験を行ったので、その時に学んだ負荷試験の目的、準備やチューニング方法の例や難しいと感じた所などを簡単に紹介したいと思います。 負荷試験の目的 サーバー1台につき、「○○以上の性能は出ません。」という上限の数字を出す。 これがわかっていれば、アクセス数に対して、どれくらいのサーバー台数で耐えれるのかがわかります。 チューニングを行い、パフォーマンスを上げる。 サーバー1台の上限値を出す際に、1台のスループットが良ければそれにこした事はありません。その為、負荷試験時にチューニングを行い性能向上をはかります。 システムのスケールが可能な構成であることを担保。 サーバー台数を増やしても、負荷が分散しなくては意味がありません、ちゃんと負荷が分散する事を事前に確認します。 使ったもの ・Djangoで作成したAPIサーバー ・locust (pythonで書ける負荷試験ツ

[takaken1123]

[2016-09-05 16:24]

[taruhachi]

New Relicいいよね。あと、locustのslaveは同一ホスト内で別プロセスで立てられるけど、その上で10台サーバ準備したとするとかなり大規模だな。サーバタイプにもよるけど70,000rpsくらい？

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ポケットへ入れた はじめてのAPIサーバー負荷試験で得た最低限の知識