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SDS PAGEの定量をできるだけ自動でしたい(1) - Qiita
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SDS PAGEの定量をできるだけ自動でしたい(1) - Qiita
目的 ポリアクリルアミド電気泳動(SDS-PAGE)はタンパク質を分子量で分離することができ、液中のタンパ... 目的 ポリアクリルアミド電気泳動(SDS-PAGE)はタンパク質を分子量で分離することができ、液中のタンパク質の分布を半定量的に確認できます。生命科学では多用され、私自身も多く活用しています。しかし、その解析は泳動後のゲルを視覚的に観察するか、目的のバンドに対してimage J等で濃度を換算し、相対的に定量するようなことしかしておりませんでした。 今回は、複数のSDS-PAGEのゲルに対して、汎用的な方法でレーン毎を比較できるような手法を開発することを目的としました。具体的なゴールはまだできていませんが、同じようなことをしている方や誰かの参考になれば幸いです。 方法 まだsmilingやsmearingに対してはあまり対処しておりませんが、大きく分けると 画像からレーンを切り取る ↓ レーンからクロマトグラムを作成する ↓ バックグラウンドを除去する ↓ タンパク質スタンダードラダーのレー