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カーネルモジュール作成によるlinuxカーネル開発入門 - 第二回 一定時間後に処理をする(タイマー) - Qiita
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カーネルモジュール作成によるlinuxカーネル開発入門 - 第二回 一定時間後に処理をする(タイマー) - Qiita
はじめに 本記事は第一回の続きです。前回までの記事を既に見た上で開発環境ができていることを前提とし... はじめに 本記事は第一回の続きです。前回までの記事を既に見た上で開発環境ができていることを前提としています。 前回書いたコードはモジュールをロードした時とアンロードしたときだけ動いていました。今回は、ある時点から一定時間後に所定の処理をする方法を学びましょう。そのためにカーネル内のタイマー機能を使います。タイマー機能はカーネル内のいたるところで使われています。 今回書くソースはすべてelkdatのソースディレクトリ以下のdev/module/timer以下に配置するものとします。 一番簡単な例 モジュールロードから10秒後にメッセージを出してみましょう。次のようなソースになります。 #include <linux/module.h> #include <linux/timer.h> MODULE_LICENSE("GPL v2"); MODULE_AUTHOR("Satoru Takeuc