[Linux] coreファイルについて - Qiita

coreファイルとはプロセスが異常終了した時のメモリ内容をダンプしたもの。 各変数の値やスレッドの状態、終了した時のソースコードの行数などを確認することができる coreファイルを出力するには ulimitコマンドでcoreファイルの出力サイズを設定する 以下の場合、無制限の大きさのcoreファイルを出力することができる 0に設定するとcoreファイルは生成されない ulimitコマンドではシェルに適用される。ログインシェルで常に適用させたい場合は /etc/security/limits.conf に設定を入れればよい 但し、PAM認証が使われている環境であること /etc/security/limits.conf に以下の行を追加してください

[msh514]

redhat core.<pid>

[Nyoho]

core dump させることについて

[fan-tail]

『稼働中のプロセスにcoreを吐かせる gcore <pid>』Soft Limit 0 だとどうなるのか実験。