Let's Encryptでの証明書が自動更新されるようにした - Qiita

自身のWebサイトのHTTPS化にLet's Encryptの証明書を用いているが，この証明書の有効期限は発行から三ヶ月しかなく，短いスパンで証明書の更新を行わなければならない． 人の手による温もりのこもった更新という方法もあるが，私自身非常に忘れっぽい人間で，かつこのようなルーチンワークは積極的に自動化したい人なので，一ヶ月ごとに証明書を自動更新する設定を行った． 証明書の自動更新 証明書を保存しているサーバ（以下の例は，OSにArch Linuxを用いている場合）において，rootユーザのcrontabに以下のものを追加した． 00 05 01 * * /usr/bin/systemctl stop httpd; /usr/local/letsencrypt/letsencrypt-auto certonly --standalone -d trileg.net -d www.tril